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本は著者だけが作るものではありません。
　編集者の協力なしに、いい構成・文章は作れません。



　また、本はその文の内容だけでなく、
　今や本のカバーのセンス、中の文章の読みやすいデザインまで問われます。
　皆さんも、いい感じのカバー、ぴんと来ないカバー、
　いろいろ感じているんじゃないでしょうか？

　そこで、今日は本の顔を作る男の話。

　売れ筋ビジネス書の装丁はこのヒト、
　panixさん。

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?~決算書編~誰も教えてくれなかった!裏会計学その2

　この方は、我がBMの映像監督もしてくれています。
　BURNING MINDの大会のいい雰囲気を形作ってくれているのは、この方の力のおかげなのです。
　

　太田龍樹の初期2作のカバーは、panix映像監督が手がけてくれています。

ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~

なぜか主張がとおる人の話し方&考え方

　そして、このブログのタイトルも、映像監督が・・・。

　素晴らしいでしょ、このデザイン。

　これから、本を読むときカバーを見て、それを誰が作っているのかもチェックしてみてくださいね。

　やっぱり、モノホンは違います！