■

　今回で、ディベート・ダイエットも第3回目を迎えてしまいました。
　顔が人それぞれのように、体質も人それぞれです。
　痩せるのに苦労している人がいれば、太るのに苦労している人がいる
　というのが世の中なのです。



　ということは、必ずしも、万人に効果的な方法はないということ。

　ただ、ダイエットの原義を見ると、面白いことが発見できます。

　ジーニアス英和辞典によると、ダイエットの原義は、「一日の食事」。

ジーニアス英和辞典 第4版

　誰でも当然食べる「一日の食事」をまずは見直していく、
　ディベート・ダイエット パート２でも書いたように、
　現状分析をしてみるとよいのではないでしょうか？

　あなたは、朝、何を食べていますか？

　「いやぁ、僕は（朝食を）抜いているよ」というあなた、
　あなたのカラダは、逆にエネルギーが入らないため、
　飢餓状態に陥っているのです。
　そうすると、人間のカラダの防衛機能がびんびん働くことになります。
　それは、カラダの中のエネルギーをあまり消費しないようにする、
　省エネモードに入るということです。

　詳しくはこちら↓

DVD付 モムチャンダイエット

　人間のカラダはよく出来ています。

　また、カラダに何も入らない、つまりインプットされなければ、
　カラダは動かない、というアウトプットを起こすのです。

　作用と反作用の法則
　（なにかのインプットがあるから、なにかのアウトプットがある）

　これを徹底的に覚えておいて下さい。

　これは、仕事でも、日常でも、人生にでも使える法則です。
　（詳しい実例は、また改めて・・・）

　話戻って、このように１週間、面倒くさいとは思いますが、
　岡田斗司夫さんのレコーディング（記録する）・ダイエットを実践してみてください。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

　現状を把握し、分析すること、それはレコーディングする以外に方法はないのです。

　そして、今日のおすすめは、この商品。

[トクホ]黒烏龍茶 1L×12本

　みなさんも多くの方が健康診断で血液検査をすると思いますが、
　コレステロール値や中性脂肪の値をこれまた現状を把握し、分析してみてください。
　⇒これが、ディベート・ダイエットの真髄

高コレステロール・高中性脂肪を上手にコントロールする生活術―先輩患者さんの失敗・カン違いから学ぶ

　分析というからには、単年度の数値を見るだけでなく、
　それこそ健康診断を始めたときからのデータの推移を追っていくとなおよいです。

　ディベート・ダイエットは、
　まず自分のカラダの体質・体調をある程度把握することも大きなポイント。

　意外に、中性脂肪の値が高いため、ダイエットに苦しむケースがあります。

　かくいう世之介も中性脂肪の値が高かったのです。

　そこで、サントリー黒烏龍茶を食事毎に飲むようにしました。

[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 350ml×24本

　飲んでいるだけで、体重がミルミル２キロ落ちました。
　（もちろん、世之介個人の効果・感想です。同等の効果を保証するものではありません。）

　今やサントリー黒烏龍茶は、BMパーソンの必需ドリンク。

　どうぞ、長い目（3ヶ月ぐらいを目安に）でお付き合い下さればと思います。

　世之介より