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　ここ何回か、ワタクシ世之介の座を森本さんが奪っておりまして・・・。
　みなさん、久々でございます。

　森本さんも意図を汲んで書いていてくれたわけですが、
　そもそも、ディベートの団体がなぜダイエットに取り組むのかを、
　ここで整理しておきます。

　それは、ただひとつ。

　お客様の歓声を、お客様の拍手という花束を頂くためなのです。

拍手という花束のために [ 加藤昌史 ]

　エンターテインメント・ディベートは、相手をもてなすディベート。
　とりわけ、BMのような大会を通して、多くの方々に接していただく団体では、
　相手とは、まさに来て頂く観衆の方々のことです。

　観衆をもてなすこと。
　それが、エンターテインメントを標榜する真髄です。



　ならば、演壇に立っているディベーターはかっこよくなければいけない、
　と考えるのです。

　アタマもキレがよく、そして見かけもかっこいい、引き締まっている・・・。
　
　これって言うことないじゃないですか。

　そのため、見かけ力をあげるのに、まずは自分のカラダのことを考えてみましょう、
　ということなのです。

　そのモルモットとして、BMメンバーが実験台になり、頑張っていて、
　その姿を世之介としては報告せずにはいられない、
　ということから、この『ディベート・ダイエット』という企画が始まったわけです。

ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~

　今日もシンプルに。
　そこで、そのディベーターたちの晴れ舞台が、
　11月10日（土）午後7時から披露されます。

　BMディベートマニア7

　どうぞ多くの方々のお越しお待ちしております。

　世之介でした。